大学4年生になると卒業旅行に行く方が増えると思います。
- 飛行機で海外に行く方
- 新幹線で国内を回る方
- バスで近隣を回る方
など様々です。
これから卒業旅行に無くても困らないけどあったら便利な快適グッズを紹介していきます。
もちろん無くても旅行自体楽しめますが、快適グッズが有るとQOLが上がりますので是非とも揃えておきたいです。
どれも数百円から2,000円程度とお気軽なグッズをまとめました。
Contents
冷感シップ【歩くなら必須】
まず一番におすすめしたいのが冷感シップです。怪我をした時に使われるイメージが強いですが、旅行にも応用できます。
旅行といえば観光がメインでしょう。普段は歩かないような方でも『知らない土地だからゆっくり散歩してみよう』と考える方も多いはずです。実際に私は5km程度であれば普通に歩きます。
長い距離を歩くと、次の日に襲ってくるのが脚の筋肉痛です。特にふくらはぎや太ももは高い確率で筋肉痛になります。
そのため、寝る前にシップを貼っておくと前日の疲労感が嘘のように無くなります。あんまり旅行の持ち物に書いてないことが多いので、これを知っているだけで次の日も120%遊ぶことができます。
上記にてAmazonや楽天のリンクを貼っておきますが、近所のドラッグストアの方が安価でしょう。私も湿布はドラッグストアで購入しています。何でもネットで買うのではなく、値段は見比べてみてください。
エアーピロー【あると便利】
長時間のフライトや新幹線での移動は腰やおしりが痛くなりませんか。また、同じ体勢でずっと座っていると血行が悪くなります。
そんな時に解決できるのがエアーピローです。エアーピローとは空気枕です。枕と言えども背中や腰、お尻に敷くとクッション代わりにもなり、血行の巡りや座り心地が劇的に変わります。空気で膨らまして枕状にできるので、使用しない時はコンパクトにしまって置けるのも便利です。
腰痛持ちの方は必需品です。値段も1,000円からとリーズナブルです。1回きりではなく、半永久的に使用することができますので、この機会に購入しておいても損はありません。
特にこだわりがなければ『Moon Lence エアーピロー』がおすすめです。Amazonレビューも高評価であり、実際に使ってみましたが心地よい移動を送れました。
ネックピロー【移動中に寝ようと思っていれば必需品】
机に突っ伏して寝たり、電車で移動している時に寝たりして首が痛くなった方はいませんか。多くの方々が経験していると思います。
頭って体の中でもかなり重く、全体重の10%程度を占めています。つまり、ボウリング玉やお米5kg程度が首の上にあると思ってください。それを固定しないで寝ると、頭は不安定ですぐに首を痛めます。
そこで、おすすめなのがエアピローではなくネックピローです。ネックピローは首専用で、仮眠する方にとっては固定されるので、頭を楽に支えることができます。
耳栓【万が一の騒音に備える】
機内でゆっくり寝たい方にとって、周りの話し声やエンジン音などは騒音です。
また、耳栓は騒音を抑えるだけでなく、気圧調整の役目もあります。日頃から気圧の変化を感じやすい方にとって、飛行機は難敵です。航空性中耳炎を発症してしまう恐れもありますので、耳栓は有効な対策となります。
さらに旅行先の旅館やホテルの壁が薄くて隣や上下の人の物音、廊下の足音が聞こえてくると気になって眠れません。そのため、旅行にはかならず一つは持っていきたいです。
こちらのMOLDEXの耳栓は、移動時のみならず普段から使用しています。寝返りを打っても気になりません。
アイマスク【快眠を求めるなら必需品】
現地に着いたらとにかく遊びたく、フライト時や新幹線での移動時には寝てエネルギーを溜めたい方もいるのではないでしょうか。でも、周りの明るさから眠りにつけない方もいるでしょう。
そのためのアイマスクです。目をつぶるだけでも脳は休めることができるので、全然違います。
使い捨てスリッパ【機内では靴を脱いで快適に】
これ意外と見落としがちです。機内や車内で靴を履いていると足に負担が掛かります。さらに靴の中も蒸れて嫌な気分になります。
とは言っても靴を脱いで靴下のまま地面に足を着けるのは抵抗がある方も多いと思います。そのような方は使い捨てのスリッパやサンダルも持っていきましょう。
100円均一にも売っていますので、これは安さ重視で良いと思います。また、使い捨てスリッパならば荷物にもかさばりません。
飛行機(フライト)・新幹線にあると便利なグッズまとめ
今回紹介したグッズはどれもなくても問題ありません。しかし、あると確実に皆さんの旅行の手助けになるものばかりです。
ぜひともおすすめグッズと共に、快適な卒業旅行をお過ごしください。