ユーザー系やメーカー系だけではなく、独立系についても説明会や選考に進んでいました。
こちらは恵比寿に拠点を持っている中小SIerです。インターンシップから参加してたので、その経験から書いていきます。
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就活で感じたクロス・ヘッドの特徴
ICTインフラを支え、上流工程から下流工程まで携われます。アプリケーション開発というよりは、ネットワーク構築や保守メインなので、プログラミング等の機会はほとんどないようです。
BPOに力を入れているような感じであり、教育制度の充実がしていると感じられました。若手社員の方との座談会では周りの学生や先輩社員かたザ・理系という印象を持ちました。
クロス・ヘッドの選考
ESの提出はなかったため、履歴書に志望動機と自己PRを記入しました。
- 1次選考(グループディスカッション)
- 2次面接(2:2)
- 3次面接(役員1:1)
- 最終面接(社長)
選考回数が多く、より人を重視していると感じました。インターンシップにも参加しており、選考自体は早く進めていきました。
グループディスカッションの時には慣れていない学生が多かったのか、リーダーのグダグダっぷりを脇の方から軌道修正していれば通りました。
面接は『この前の時はこういうこと言ってたんだね。その話について聞かせて。』としっかり上に伝わっているんだと実感しました。面接前に適性検査もやりました。
質問内容は一般的なことが多く、困ったようなことはありません。
- なぜうちの会社を選んだのか志望動機
- 学生時代頑張ったことは何か
- 入社後どのような仕事をしたいか
- 適性検査ではこんな性格だけど当てはまっているか
クロス・ヘッドの志望動機
ICT業界に興味がある
今までの人生で多くの方々に支えられてきました。社会に出たらそのような多くの方を支えたく、世の中に不可欠なICTに興味があります。
全行程に関わることができ、成長できる環境
その中でも貴社は上流工程から下流工程に関われるところや、少人数の採用のため一人一人手厚いサポートが期待できると感じたからです。
クロスヘッド就活生の学歴
座談会時に若手社員と話しましたが、マーチレベルはいませんでした。また、理系社員が多かったです。グループディスカッション時の自己紹介の時もニッコマやその他情報学部が多かった。
ボリューム層としては大東亜やニッコマレベルあたりだろうと推測した。しかし、採用実績自体を見ると、京大や九州大、慶應などもいるが、どこにいるのか分からなかった。
MARCH生でも幹部候補になれるのではないかと思った。
クロスヘッドの選考結果
内定を頂きましたが、中小SIerでさらにネットワーク系であることを考慮し辞退しました。
どちらかというとアプリ系に関わりたかったたので、ネットワーク系に興味がある方は良いと思います。また、恵比寿ガーデンプレイスが目の前で、オシャレなビルで働けます。立地的には良い場所です。