無料の就活サイトはたくさんあるけど、『キミスカ』って他の無料就活サイトと比較するとどんなメリットがあるの。と、気になる方がこの記事を読んでいるのではないでしょうか。
キミスカ
自己分析は就職活動において基本中の基本です。自己分析を軽視している就活生は上手く就活が進まないと断言できます。
しかし、自己分析って正直難しいです。正解というゴールが見えないまま、自分一人で黙々と行うのも精神的にきついです。だからといって、親や友人に他己分析を頼むのも気恥ずかしい。
そんな時にキミスカの適性検査です。このツールがあれば、今まで自分一人で行っていた自己分析も、客観的に見ることもできます。
これからそんなキミスカ
▼9項目の面から適性検査が受けられ、自己分析に活かせる▼
\もちろん完全無料で利用できます/
Contents
キミスカの適性検査を利用するまでやることは?
まずキミスカ
STEP1:キミスカに登録する
キミスカの公式サイト(https://kimisuka.com/)にアクセスしてください。ここから登録します。
一旦はメールアドレスとパスワード、卒業年度見込みを入力するだけでOKです。メールが届いたら具体的にプロフィールを記入していきましょう。
STEP2:プロフィールの記入
希望業界や希望職種から、自己PRに学生時代に力を入れたこと等記入します。ここで重要なのが特に『自己PR』と『学生時代力を入れたこと』です。
この2つをしっかり書かないと、良い企業からは全くスカウトが来ません。どこにでも送っているような企業からは来ますが。
企業から声かけてくれるスカウト型の求人サイトは志望動機書かかないまま面接行けるから楽だったな。大学生ならオファーボックス、キミスカ、ニクリーチとかが良いって聞くね。でも自己PRはがっちり書かないとランダムに一斉送信してるようなとこからしかオファーこないのでご注意を。
— 凛乃子(りのこ)❄️ (@ring6565) March 3, 2018
キミスカってサイト,まったく適当な自己PR書いてたら全然スカウト来ないけど普通にまともな自己PR書くとめちゃめちゃスカウト来るんやなこれ
— いとう (@takenoko_0227) December 7, 2020
既に完成している場合はそのESをコピペでOKです。ちなみに希望業界や希望職種はそこまで多くチェックしない方が良いです。できれば2,3個程度に絞っておきたいです。
あまり多すぎると様々な企業からスカウトが来て、非効率に就活を進めていくことになってしまいます。
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キミスカの特徴は何?適性検査で自己分析に活かせるのが最大のポイント!
登録が完了したら、実際にキミスカ
もう少し具体的に特徴を見ていきます。キミスカでは下記のようなサービスが受けられたり、下記のような効果が期待できます。
- 早期内定のチャンスが広がる
- プロフィール(自己PRなど)を記入するとスカウトが来る
- 適性検査を受けて自己分析に活用できる
- 就活のプロに相談できる
その中でも下3つが特徴的です。この3つを今回主に紹介していきます。
キミスカの特徴①:適性検査を受けて自己分析ができる
キミスカ
150問という多めの質問に答えることによって、より精度の高い結果を得ることができます。少し時間が掛かりますが、頑張りましょう。
多くの方々が就活を通して、ほぼ初めて自分自身を見つめ直したのではないでしょうか。見つめ直しても、それはどうしても主観的判断です。客観的に評価してくれることも必要です。そのためのこの適性検査です。
客観的な自分の評価が知りたいけど、周りに聞くのはちょっと、、、て場合はキミスカの適性診断がわかりやすいし一番納得できる。
戦闘力が思いの外低くて、逆にモチベ上がったわ。 pic.twitter.com/FI1QKd31a8
— みさきケンシロウ (@misatama5382) December 6, 2018
今までこんなに多くの質問を答えることによって、分析してくれるツールはありますでしょうか。テストセンターの適性検査を受けても、結果は分かりませんよね。だから、今回このキミスカの適性検査を使ってでも自分自身を知ってほしいです。
- 性格の傾向
- 意欲の傾向
- 思考力の傾向
- ストレス耐性
- 価値観の傾向
- 職務適性
- 戦闘力
- 虚偽回答の傾向
- 人物像及び人材活用に関するコメント
一例で画像つきで紹介しておきますね。


このキミスカの適性検査の有能さを知っている就活生は既に受けています。早めに自分自身を知ることで、就活を有利に進めています。
キミスカの自己分析が精度高くてびっくりした、、あまり表に出したくない面までしっかり露呈されてる😅
— 目 𓁿 22卒 (@ru222000) May 26, 2020
何度も言いますが、キミスカの適性検査だけは受けておいた方が良いですよ。特に自己分析がうまく行かず、煮詰まった方は受けて損はありません。
キミスカの特徴②:特別なプラチナスカウトが届く
キミスカ
- 気になるスカウト(∞通 / 月)
- 本気スカウト(100通 / 月)
- プラチナスカウト(30通 / 月)
このように気になるスカウトは、企業が学生に対して無限に送れます。
しかし、プラチナスカウトではどうでしょうか。企業は学生に月30通までしか送れないので、本気で欲しいと思ってくれる感じがします。
キミスカいきなりプラチナ来たんだが…ちゃんとプロフィールを見てくれてるって思うとこには会いに行きたくなるな
— 大輝 (@mm1118dd0609wd) January 24, 2020
キミスカ、ほんとにプラチナスカウトって来るんだね……びっくりした……
— 吉 (@kichi_Yosi) December 21, 2020
人は誰しも求められると嬉しいものです。まだ就活を初めて1社も内定を持っていない方は、このようなプラチナスカウトを受けるだけで自信に繋がります。そのようなモチベーションアップのために登録するのもアリです。
キミスカの特徴③:各業界・職種に精通した就活のプロに相談可能
キミスカの運営には、相談役としてアドバイザーが多数在籍しています。
- 就職活動って何をすればいいんだろう
- 自分に合う業界・企業が見つからない
- 面接やエントリーシートはどうやって対策すればいいの?
特に就活初期には、このような疑問や不安を抱く方も多いでしょう。そんな中、就活のプロに相談できるのは心強いです。
キミスカの人からのお誘いで就活相談してもらえた
リクナビの人より話しやすいしいろいろ教えてもらえた
キミスカしか勝たん— のぞみ 青き民 Next→?? (@nozomieu) October 26, 2020
初めて就活相談みたいなものをキミスカのコンサルタントの人とやったけど、色々と話聞いて気楽になれたし食わず嫌いしてた業界も知れたし良かったわ
最近怠けてたけど気合い入れ直して頑張っていこ— しま (@S12h0m14a) August 5, 2020
就活相談以外にも自己PRの添削も無料で行います。
- 自己PR
- 学生時代頑張ったこと
- 志望動機
など企業のESや面接などの選考の場では、一切フィードバックを受けることができないので、自分の何が良いのか、悪いのかが見つけにくいです。特に選考に落ちると、何が悪かったのか知りたいところ。
そのため、キミスカのアドバイザーによる添削は客観的な視点から分析してくれますので、自分の良いところ、悪いところ、改善点などを教えて貰うことができ、次に活かすことができます。
初めまして。自己PRの添削をしていただいた者です。今まで学校で主催された自己PR対策等では自己PRを書こうとは言われるものの個別に添削してくれることがなく、漠然とした不安を感じていました。キミスカさんに具体的なアドバイスを頂けて就活に少し前向きになれました。本当にありがとうございます。
— 桜飴@猫を被ったゴリラ (@trivial_lies) January 30, 2019
さらにこのアドバイザー方は、得意な業界・職種がそれぞれ異なります。就活生一人ひとりにあったアドバイザーが担当するので、その業界・職種に合ったサポートを受けることができます。
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キミスカに物足りないことは何?口コミからデメリットを考える
ここまではキミスカの良いとこばかりを紹介してきました。
はい、キミスカにもデメリットや物足りないところはあります。これから紹介していきますが、メリットしかない就活サイトはありません。複数の就活サイトに登録し、デメリットは他のサイトでカバーし合っていくことが、就活成功の道です。
大手人気企業からのオファーがほとんどない
こちらは2021年卒の就職人気ランキングです。
- 伊藤忠商事
- 全日本空輸(ANA)
- 日本生命
- 大和証券グループ
- 明治グループ
- 博報堂
- 丸紅
- 大日本印刷
- 損害保険ジャパン
- 日本航空(JAL)
引用:就職サイトブンナビ!
キミスカでは、このような大手人気企業からオファーが来ることはあるのでしょうか。答えはNOです。
就職人気ランキングに載っているような企業は、勝手に優秀な就活生が集まってきます。言い換えると、わざわざオファーやスカウトを利用する意味がありません。そのため、
- 絶対に大手企業に行きたい
- とりあえず人気な企業に行きたい
- 誰もが知っている企業に行きたい
と思っているような方は、オファーやスカウトは期待しないでください。このような大手企業かつ人気企業には、リクナビ・マイナビを通してエントリーするのが無難です。
とは言っても、必ずオファーやスカウトが来ない訳ではありません。中には来ている就活生もいます。
キミスカで割と有名な大手からスカウトきたんだけど正直めちゃくちゃ興味無い上にむしろあまりやりたくないタイプの企業なんだけどどうしたものか
— かずと。 (@a95Kct) April 13, 2019
キミスカで外食世界1位きたのはビックリ
— hijiki/社会人0年目 (@pyzy21) April 27, 2020
そこまで期待はせずに、来たらラッキー程度に考えておきましょう。もし大企業からのスカウトも欲しい場合は、dodaキャンパス

メールや電話が頻繁に来ることもある
リクナビやマイナビ以外の就活サイトに共通することですが、メールや電話などの連絡が多いと感じる就活生もいます。
私の経験上ではキミスカが1番連絡が来る。
毎日2、3社は来るイメージ。
でも企業のレベルはオファーボックスの方が高い。— 大学生のプラチカさん (@LcnOrXO4C1wjdpK) July 2, 2020
キミスカで同じ企業から今日3回スカウトメール来た笑
— なか@22卒 (@yXLDnd4qEDcNHuP) June 4, 2020
それもそのはずで、キミスカなどの就活エージェント型の企業は、キミスカが紹介した企業に就活生の入社が決まると紹介料が貰えるからです。以下の図の方が仕組みが分かりやすいですので、参考にしてみてください。

そのため、なんとか自分達(キミスカ)の紹介で入社させたい事はビジネスモデルとして理解できますし、避ける必要はありません。就活生も納得行く企業に入社できたら嬉しいですし、就活エージェント(キミスカ)も紹介料が貰える、企業も人材を確保できて、3者win-win-winの関係となります。
上記のような事から積極的なメールや電話での連絡・接触も頷けます。もし煩わしいと思った場合は、退会やサブアドレスなどへの変更も良いでしょう。電話が頻繁にかかってくるようであれば、楽天モバイルで新しく電話番号を取得するのも一つの手です。2021年3月までの申込みであれば1年間無料で使えます。

ここまでをまとめると頻繁な連絡は、
- 良い意味:何をすれば良いのか分からないので、就活を進めやすい
- 悪い意味:邪魔くさい。
と感じ方は人それぞれです。特に就活初心者にはありがたい、既に順調に行っているような就活中級者には不評の風潮があります。ただし、適性検査だけでも超有能なので、受ける価値はあります。
【キミスカ】実はMARCH国公立の高学歴者ユーザーが約5割!
そんなことありません。実はキミスカを利用者は高学歴ユーザーの方が多いのです。実際の統計がキミスカに公開されていました。
引用:キミスカ公式HP
このように、
- 旧帝大学レベル:10.0%
- 早慶上智レベル:15.0%
- MARCHレベル:10.9%
- 国公立Aレベル:10.9%
と、おおよそ5割の利用ユーザーがMARCH国公立以上の学歴です。
そもそも日本に大学は800弱あります。MARCHレベル以下の大学は700校以上ほとんどが占めています。それにも関わらずキミスカを利用している就活生は、たった数十校しかないMARCHレベル以上が約5割を占めています。
このようなMARCH以上の学生は一般的に高学歴と言われています。大企業になればなるほど、学歴は一つのボーダーとなってきます。このような高学歴であれば、キミスカを利用せずとも内定は貰えます。
しかし、1%でも就活成功に導くため、惜しまず努力していることが分かります。だからと行って、MARCH未満の方に必要ないわけではありません。むしろそのような学生は学歴の差を埋めるためにも登録は必須です。特にキミスカ最大の特徴でもある適性検査だけでも受ける意義があります。
キミスカの口コミや評判はどう?Twitterで検索してみました
ここまでキミスカについて適性検査やスカウトが届くことを説明してきました。
実際に利用している(利用していた)ユーザーはどのように感じているのでしょうか。Twitterでの意見を簡単にまとめてみました。
スカウトサイトとしての評価は?
利用したスカウトサイト一覧
・offerbox
・キミスカ
・iroots
オファーをいただいた企業
・キーエンス(1000人中30人限定座談会)
・kurarey(特別選考)
・メタルワン(特別座談会)
・旭硝子(4人限定座談会)
・デロイト
・コスモスイニシア
・opt
・ソフトバンク
・東京海上日動— ほまれ@本音屋 (@homare0038) November 20, 2018
就活のこと全然呟いてないけど、offerboxとキミスカは去年のこの時期から使ってたらが良かったなぁって反省してる。
— ちくわ (@nattoku_naitei) January 13, 2020
ここで記載されているofferboxもおすすめですね。スカウトサイトとしてはキミスカよりも良い企業からオファーが来るとも噂です。
▼就活生の5人に1人が登録▼
\完全無料で大手企業からオファーも/

プラチナスカウトは実際どう?
キミスカでリログループのプラチナスカウトが来た。年収500万円くらいなら結構よさそうじゃん。
プラチナスカウトは内定に限りなく近いので、内定をもぎ取りたい。
— フレデリック・メャン (@1414canf) August 11, 2020
SIerからプラチナスカウト。
受けます。#キミスカ#就活 #22卒— しひろ@22卒 (@frengfp) October 1, 2020
プラチナスカウトはバンバン来るわけでは有りません。きちんと一人ひとり見ている証拠とも捉えられます。
キミスカは自己分析が一番のおすすめポイント
キミスカの自己分析最強すぎ
— 羽鳥 雅弘 (@MaSaHiRo_4180) February 4, 2020
キミスカの自己分析が精度高くてびっくりした、、あまり表に出したくない面までしっかり露呈されてる😅
— 目 𓁿 22卒 (@ru222000) May 26, 2020
キミスカの自己分析やってみたけど全部正解だよ…って感じ
お仕事どころか社会で生活する事自体に向いてないのが全部バレてる
自分でも病気レベルだと思ってるからなんかマシになる薬あったら欲しいな〜— ともの (@tomotomo30000) February 26, 2020
ここまで紹介した中でもキミスカ
▼9項目の面から適性検査が受けられ、自己分析に活かせる▼
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【キミスカのまとめ】適性検査が自己分析にも活かせるので、就活を効率的に進められる!
キミスカ
さらに150問の質問から導き出される適性検査もあるので、自己分析に大いに役立ちます。と、言うよりも実質この適性検査だけでも受けておきたいです。
もちろん学生は完全無料で利用できます。これだけの機能を揃えていて無料で利用できるのはお得過ぎます。登録しない理由がありません。
▼9項目の面から適性検査が受けられ、自己分析に活かせる▼
\もちろん完全無料で利用できます/
キミスカがおすすめなことに変わりはありませんが、その他にも完全無料で使えるおすすめ就活サイト5選を紹介しています。これらを駆使することで効率よく就活を有利に進めることができます。
