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システム開発

システム開発の「上流工程」と「下流工程」って何?

就活時に良く聞く「上流工程」と「下流工程」って何なのか
わかりやすく解説していきます。

そもそもSE(システムエンジニア)ってみんながPCでプログラミングカタカタしてるんじゃないの?
って思っている方いますよね。
全然違います。
そのようなイメージの職種はSEではなくPG(プログラマー)です。
※もちろんSEでもプログラミングをする時もあります。

一般的なシステム開発方法

システム開発はある程度の型が決まっています。
よく会社説明会で「ウォーターフォールモデル」という言葉を聞くと思います。

一般的なモデルは
1.お客様が何を実現したいのかヒアリング(外部設計)
2.システム的な側面から設計書の作成(内部設計)
3.内部設計を元にプログラミング(開発)
4.内部設計の要求通りにシステム化されているのかテスト(単体・結合テスト)
5.お客様の要望通りかテスト(総合テスト)

()内はあくまで一般的な呼び名であり、会社毎に違う可能性があります。
また、1と2が同じ、4と5は同じなど会社や案件によっては省略する箇所もあります。
その内一般的に1,2が上流工程、3-5が下流工程と言われています。
簡単に下記のように図で表しました。(エクセルで簡単に作りました、すいません)

言葉の意味からも分かるように、
最初の方の工程が上流工程、後の方の工程が下流工程です。

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上流工程と下流工程はどっちがいいの?

結局何してるの?

上流工程は、下流工程に指示を出す側です。
反対に下流工程は上流工程から指示を待つ側です。
とは言っても上流が偉いわけではありませんので勘違いしないで下さい。
あくまで対等な立場です。ビジネスの基本ですよね。

上流工程ではパソコンカタカタではなく、要件定義を決めるため、
お客様と会話をする機会が多いです。
下流工程では内部設計を元にプログラミングをし、テストをすることが多いです。
(あくまで体感的な話です)
ちなみにシステム開発は内部設計で決まるとも言われています。
それぐらい上流工程が大事で、この上流工程が固まっていないとトラブルや障害に発展することが多々あります。

給料に違いはあるの?

下流工程に関わるより上流工程に関わる方が、給料が高い傾向があります。
考えれば当たり前ですよね。
指示を出す方と指示を出される方のどっちが高いかは。
(下流の方が高いなら自分でやりますよね)

スキルの習得はできるの?

上流工程では要件定義に基づくドキュメント整備や、
スケジュール調整などあまりスキルはつきません。
対して下流工程ではプログラミングやテストなど、
ガンガンシステム開発を行っているので知識はつき、転職がしやすくなるとも言います。
実際に新卒入社後にステップアップや独立を考えて仕事をしている人が多いと思います。
離職率を見れば一目でわかると思います。
離職率を気にするときは、辛くて辞めるのか、ステップアップのために辞めるのかも聞けたらいいですね。

まとめ

SEの中でも上流工程と下流工程では全然やっていることが違います。

要件定義やスケジュールを調整するのが、上流工程
プログラミングやテストをするのが、下流工程

理想は下流も上流もできる会社です。
下流を理解できる上流者、反対に上流を理解できる下流者は当たり前ですが重宝されます。
両方経験できる会社に入社し、適正を見極めましょう。

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私はマーチ理系出身で、就活ではSIerや通信、金融系を見てきました。

特に個別説明会83社を代表に、座談会・ES・GD・面接など数多く受け、企業の雰囲気、志望動機や学歴等就活で感じたことを公開しています。その他就活に役立つサービスも触れていますので、就活初心者はぜひ見て下さい。

 

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