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就活前準備

【教育実習に参加済】就活と教採(教員採用試験)は両立可能か?

教員免許取得予定者で教師(教員)も一つの進路先と考えている方が気になる『就活』と『教採(教員採用試験)』の両立が可能かどうか。

私は教育学部ではありませんでしたが、教職課程を履修していましたので、中高の高校免許を持っています。3週間の教育実習にも行っています。

そして実際に教員になるか、企業に就職するか迷った時期がありました。そんな経験から個人的な主観で就活と教採の両立ができるのか述べていきます。

就活と教採の両立は難しい。どちらか一方を選択したほうが良い

良くネット上では、教採の試験は勉強しなくても合格できると言っている人もいます。しかし、そんなに教採は甘くありません。個人差はあるものの、数十時間、数百時間の対策が必要です。

私の研究室には6人中2人が就活をせずに、教員一本で勉強していました。しかし、そんな彼らでも合格できませんでした。同じ学科には数人教採に合格している人もいますが。

就活メインで考えていて、教師になることが二の次の方はデメリットをあげてきます。特に教育実習に行くのか行かないのかは一つのターニングポイントですので、こちらのデメリットも挙げていきます。今後の進路ついては、よく考えてください。

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デメリット①教育実習期間は就活が全くできない

夜や土日は疲労や準備で就活は無理

受け入れ先の学校によって時期は異なりますが、多くの学校の場合、文化祭や体育祭がある大学4年生の5-7月頃が多いです。5-7月頃と言うと、ちょうど就活の真っ最中です。高校免許のみの場合2週間、中高免許の場合3週間が実習期間ですので、この期間は就活ができません。

『土日や17時以降ならば就活できるでしょ』と私も思っていましたが、教育実習の準備があったり、慣れない仕事(教育実習)による疲労から全くできませんでした。部活指導や授業の準備があるので、平日の夜なんて論外でした。

スケジュール調整なんてできない。企業からお断りがある

『教育実習でもその期間を避ければ面接受けられるでしょ。』と、私も一時期考えていました。しかし、そのような学生の甘い考えは打ち砕かれます。

教育実習を避けてスケジュールを組んでくれない企業もありました。大企業でも中小企業でもです。そのため、『教育実習で面接に行けないので日程変更してほしい』と告げた時点で選考は終了です。

実際に私が一番行きたかったNECは、教育実習と面接が被って向こうからお断りされた苦い経験があります。

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NTTデータのどっかの子会社にもお祈りされた記憶がありますが、こちらは本命ではないためショックはありませんでしたが。

デメリット②必ずなぜ先生の道に進まないのか聞かれる

企業に出す履歴書に、〇〇中高免許取得予定と記載すると、必ずと言っていいほど『なぜ、教員(先生)にならないんですか?』と聞かれます。

デメリットと言うほどではないかもしれませんが、その質問されるだけで自分の魅力を伝える時間が減ってしまいます。そのため、なるべくネガティブな意見よりもポジティブな意見を出して、ここでもプラスの方向に持っていきたいです。

教育実習で感じたのは、教育現場ってかなりのブラックです。聞いた話によると、朝の7時に朝練のため出勤し、夜の22時ごろに退勤しているような先生もいます。さらに、部活動であれば土日にもあります。いつ自分の時間として取れるのか怖くて教師を目指すのを止めました。

と言うのが本音ですが、これって十中八九ネガティブに捉えられます。そのため、教員を諦めることを企業に就職することと絡ませてポジティブに発言しなくてはいけません。なぜネガティブがダメかと言うと、『この学生は企業でも同じような環境に置かれたら逃げ出しそう』と印象が付いてしまうからです。

ちなみに私は下記のような回答をしていました。正解かどうかは分かりませんが、参考までに書きます。

Q.なぜ教員に進まないのに教育実習へ行くのか(行ったのか)。

A.私は何事にも途中で逃げ出すことが嫌いです。せっかくこの3年間教育課程を履修してきて、最後に企業に就職するから教育実習へは行かないということは筋が通らないと考えています。また、教員にならないにしても、様々な生徒や何年何十年と仕事をしている先生と触れ合う中で様々な考えや思考を得られるため教育実習に行こうと考えました。

Q.なぜ教員免許を取得予定なのに、教員にならないのか。

A.教育実習を通して感じたのは、私はサッカーに関わりたいため、教員になりたいんだと感じました。しかし、サッカーはどこでも関われます。社会人サッカーでプレーしたり、少年団チームを率いて指導することも、社会人になってから可能です。そのため、企業に就職して多くの人々を支えられるようになりたいと感じました。

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デメリット③勉強や対策に時間を取られる

就活でも教採を受けるにしろ、対策はほぼ必須です。就活でもSPIやテストセンターの対策をするから、教員採用試験の対策にもなるじゃんと思っていると、全く違います。教員採用試験の過去問を見れば分かりますが、内容が全く異なります。

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そのため、就活用の勉強と教採の勉強両方しなくてはいけません。そうなると必然的に就活オンリーの学生よりも就活対策の時間が取れなくなります。教採のみ受ける人でも勉強時間の確保が難しいのに、就活と教採を両立できるとはあまり思えません。

就活と教師になるのか迷っている方へ

企業に就職するのか、教採(教員採用試験)を受けて教師になるのかを迷っている方は、早めの決断が必要です。

教育実習に行ってから考えようでは遅いです。『二兎追う者は一兎も得ず』という言葉があるように、どっちも狙っていたらどちらも残らなかったが一番最悪のパターンです。

個人的にはどちらか一方に注力することをおすすめします。でも、企業に就職するのか教師になるのか迷う方はいると思います。そういう方はいかに効率よく就活を行うのかに命運がかかっています。無料で利用できるサイトに登録して、就活のプロに相談しながら進めるのが一番の近道です。

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また、OB訪問OG訪問の際に一度先輩に相談してみるのも良いですね。意外とこのように就活と教師になるのか迷っている方は多いです。実際にどのようなことを考えて企業に就職したのか聞くと、参考になるかと思います。その際、ビズリーチキャンパスがネットで完結でき、スピーディーにOB訪問することができますのでおすすめです。

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私はマーチ理系出身で、就活ではSIerや通信、金融系を見てきました。

特に個別説明会83社を代表に、座談会・ES・GD・面接など数多く受け、企業の雰囲気、志望動機や学歴等就活で感じたことを公開しています。その他就活に役立つサービスも触れていますので、就活初心者はぜひ見て下さい。